【week 1】スクールで学び始めてできるようになった3つのこと
こんにちは、Manamiです!
TECH::EXPERTというITスクールでプログラミングを学び始めて、ちょうど1週間が経ちました。
この1週間どんなことを学んだか?どんなことができるようになったか?振り返ってみます。
学んだこと
基本的にはすべてカリキュラムに沿って勉強していました。実は受講開始の2週間前から事前学習期間という期間があり、そこで(ほとんど分からないながらもとりあえずは)ひと通り1周していたので、カリキュラムを2周目するところからスタートしました。
- HTML/CSSの基礎問題 × 2周
- Rubyの基礎
- Ruby アプリ作成(8個くらい)× 2周
- Ruby on Rails の基礎、ローカル開発環境構築
- Rails テキストツイートアプリ作成 × 3周
- Rails 画像ツイートアプリ作成 × 4周
- Rails エラー対処ドリル × 4周
- Rails レビューアプリ作成 × 1周
こうやって書いて見ると、なかなか盛りだくさんですね…!
1日の勉強時間は短い日(日曜日)が5時間、長い日が11時間、平均すると8〜9時間くらいでした。
できるようになったこと
1. Rubyで(初)オリジナルのアプリが作れるようになりました
「勉強ログアプリ」を作りました!日付・勉強時間・勉強内容を記録して、その記録を参照できるアプリです。カリキュラムを参考にしつつ、オリジナルで「1日の勉強時間が長い順のランキング」を追加で実装しました。
実際に動かしてみるとなかなかシンプルで簡単なものなのですが、自分でアイディアを考え→それをコードにする→テスト→完成!という一連の流れを初めて経験しました。完成した時はとても嬉しくてトレーナーさんに自慢しました。笑
2. Railsでツイートアプリが作れるようになりました
カリキュラムを通して2種類のツイートアプリを合計9回作成しました。ツイート投稿機能だけでなく、ツイート編集・削除機能、コメント機能、ユーザー登録・ログイン機能も実装しました。
スクールに入る前は、Railsのローカル開発環境を整えるところで挫折してしまっていたので、自分のブラウザで実際に動くものが作れるようになったときは感動に近いものがあり…とてもやりがいがありました。
3. エラー文を読んで、原因を考えて直せるようになりました
これがこの1週間で最も成長した点だと思います。以前は、なにかエラーが発生した際にそのエラー文の意味がほとんど分かりませんでした。今思えば当然のことで、アプリがどんな仕組みで成り立っていて、そこにはどんなコードが書かれていて、ということが把握できていないのに、エラーを理解することなんて絶対できないんですよね。
具体的には、こんなことがあったり、
こんなことがあったりしました。
実際のエラーにぶつかる→解消するというプロセスを繰り返していくうちに、エラー文の意味やそれに沿ってなにを確認・修正すればよいかが分かってきました。さらに、原因を見つけるために処理の途中経過を確認するためのツールも使用できるようになりました。
エラーやバグを発見して修正できる「デバックスキル」はWebエンジニアにとって!必須!だと思うので、今後もどんどんスキルアップしていきたいと思います。
Week2の予定
今週からは応用カリキュラムに入ります!まずはJavaScriptやjQueryを利用したフロントサイドの基礎を学びます。その後、GitとGithubについて学び、チャットアプリの実装に入っていく予定です。
かなり実践的な内容が目白押しなので、気合いを入れて楽しんで勉強していきたいと思います!
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